子供の病気・怪我

5歳の息子が遊具から落ちて鼻骨骨折疑いになった時の体験談

子供の病気・怪我

子どもが公園の遊具で大怪我をするという事故のニュースを時々目にします。

息子も5歳の時に高さ1メートルちょっとの遊具から落ちました。

顔から落ちて鼻骨骨折疑いになりました。

どんな状況で事故が起きてしまったのか。

怪我の状態はどのようなものだったのか。

その時の体験談をまとめています。

保育参観でうんていが出来た日

幼稚園年長の保育参観の日でした。

外遊びの時間にうんていに並ぶ子供達。
先生が子供達の腰の部分を支えて、反動をつけてあげて、手が前へ運ぶように、うまくうながしてくれていました。
年長さんともなると、上手に最後まで出来る子もいます。
体が小さくて怖がりな息子は、まだうんていができず、普段はぶらさがるだけです。
でも、この日は先生に支えてもらって、半分まで進むことができました。
それがとても嬉しかったようです。

事故が起こった状況

幼稚園のお友達といつもの公園に行く

この日は幼稚園のお友達数人とのプール教室でした。

プールの後は、毎回必ず近くの公園で遊んで帰ります。

その公園には、滑り台とうんていが一体になった遊具があります。
いつもはぶらさがるだけの息子が、私に腰を持つように催促しました。
そうして、何度か私の支えてうんていを渡り、とても喜んでいました。
やがて、別の遊びをはじめたので、私もその場を離れました。

事故の瞬間はあっという間

しばらくすると、またうんていに向かった息子。
今までのように、最初の棒を持って、私を呼ぶのかと思っていました。
しかし、自分でやろうとして、最初の棒を持ちそびれ、そのまま前方に落ちました。
見事に顔から落ちました。
その遊具は滑り台と一体型なので、高さは1メートルちかくあったと思います。
落ちる息子がスローモーションのように見えて、一瞬、もうダメかと思いました。

周りのお母さん達の連携プレイ

水泳教室には息子が通う幼稚園と他の幼稚園の子が通っています。

その公園はそれほどの広さは無く、プールの後には両方の幼稚園の親子が遊んで帰ります。

息子が落ちた事を、その場にいるママ達がすぐに気づきました。

私は大泣きする息子を抱きかかえました。
顔中傷だらけ。鼻もあきらかに腫れています。
そうしている間に、他のママ達がすぐ隣の保育園から氷を持ってきてくれました。
そして『そこの病院なら、保険証が無くても診てくれるから行ってみて!』と送り出してくれました。

鼻骨骨折なのか?骨折ではないのか?

近くの小児科の診察

ママ達にすすめられて行った公園のすぐ近くの小児科。

息子の腫れあがった顔を見てこう言いました。

うちでは無理ですね。

傷の消毒だけしておきます。

脳外科のある病院に行ってください。

心臓のかかりつけのこども病院に電話

小児科を受診している間にこども病院に電話をしました。

怪我ですか。

ここには脳外科が無いので、脳外科のある病院に行ってください。

こうして、近くの脳外科のある病院を教えてもらいました。

脳外科のある急患病院での診察

CTを撮りました。
脳に異常は無く、鼻は骨折しているという診断でした。

鼻の骨折は治療のしようが無いので、そのまま骨がくっつくのを待つしかない。

もしかしたら、骨折の仕方があまり良くないかもしれないという診断でした。

鼻骨骨折でまっすぐ折れていれば、鼻もまっすぐのまま骨がくっつきます。
左右のどちらかにズレて折れた場合、そのまま骨がくっつくと、当然鼻が曲がります。
急患病院の先生は、通常の息子の顔がわからないので、曲がって骨折しているかどうかは、今の時点では判断できないということでした。
もし曲がって骨折していて、それを治したいという場合は、骨がくっついてしまう前にまっすぐにする処置をしたほうが良いようです。
しかし、この処置はかなりの激痛が伴うようで、こどもの場合は全身麻酔が必要です。
多少鼻が曲がるくらいならそんな処置は必要ないという人もいるようですが、息子の場合は副鼻腔炎があります。
曲がったまま骨がくっついて、鼻の通りが悪くなった場合には、さらに副鼻腔炎が悪化してしまいます。
それが慢性の中耳炎につながり、発語がますます悪くなる可能性があります。

脳のほうは異常が無いので今後の事は耳鼻科の診断になるのですが、今のところなんとも言えないですね。

以前、こども病院の耳鼻科でCTを撮った事はあるんですが。

それなら、心臓の事もありますし、こども病院に紹介状を書きますね。

鼻の腫れがひく来週以降にこども病院を受診するように言われました。

かかりつけの耳鼻科の診察

大怪我の翌日は副鼻腔炎の治療で近所の耳鼻科の予約が入っていました。

この先生は、初診の時に息子の声帯麻痺に気がついた先生です。

心臓の事もよく知ってくれていて信頼できる先生でした。

急患病院で言われた事を伝えました。

CTを見れば、どういう状態で骨折しているのかはすぐにわかるはずだよ。

“通常の顔を知らないから比較できない”っていうのは、ちょっとオカシイ話だね。

こう言いながら息子の鼻を触って診察をしました。

骨折してるかなぁ…?

してないような気もするけどねぇ。

どっちにしろ、折れてるとしたら、全身麻酔で処置しないといけないから、こども病院の判断に任せるのがいいだろうね。

急患病院での診察を全否定されたような感じでした(苦笑)

 

こども病院での診察

一週間後にこども病院で診察をしました。

もしかしたら少しヒビが入っているかもしれませんが、形成手術をしなければならないほどの状態ではないと思います。

このまま様子を見て大丈夫だと思いますよ。

たらこっこ
たらこっこ

わかりました。

見た目にも明らかに腫れがひいてきて、治ってきている感じでした。

最初に駆け込んだ小児科を含めると4つの病院で診察してもらいました。

それぞれの病院で言われた内容が少しずつ違っていたので、何が正しいのかわかりませんでした。

鼻の腫れも数日でひいたので、結果的には鼻骨骨折はしていなかったのではないかと思います。

まとめ

子どもが大怪我をするニュースを見ると『親がちゃんと見ておくべき』『目を離したのが悪い』などの意見も目にします。

たしかに、子どもから目を話して、親たちがちょっと離れたところで談笑している光景はよくあります。

息子が大怪我をした時もそのような状況でした。

息子の場合は『結果的には大事に至らなかったから良かった』という感じだったので良かったのですが、子どもの怪我にはよくよく注意をしないといけないですね。

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ウチの息子は心臓病

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