病気

子宮筋腫の再検査をして私が選択した治療方法

病気

子宮筋腫が発覚して1年半。

再検査をして今後の治療方法が決まりました。

今までの経過についてはこちらにまとめています。

⇒ 『子宮筋腫が発覚してから1年半経過した私の症状』

今回は子宮筋腫の検査ではどのような検査をするのか。

私はどのような治療方法を選択したのかについてまとめています。

子宮筋腫の検査

子宮筋腫の検査にもいくつかありますが、私がやってきた事を中心にご紹介します。

内診

たらこっこ
たらこっこ

下着を脱いで内診台に上がります。

椅子が動いて足が開く格好になります。

あとはそのままジッと待ちます。

所要時間は数分程度です。

どんな診察をしてる?

  • 外陰部に異常が無いのか確認する
  • 膣鏡という器具を膣内に入れて膣の中の状態を診る
  • 指を膣内に入れて子宮や卵巣の状態、筋腫の大きさを確認する
  • 合わせて子宮頸がんの検査を行う場合がある(綿棒で子宮の細胞をこすり取る)
たらこっこ
たらこっこ

私のように出産経験のあるおばさんだと何てことのない診察です。

でも若い方であまり婦人科の診察経験が無い方には少し抵抗があるかもしれません。

痛みはほとんど感じませんが、どうしても痛みがある場合はその場で伝えると良いですね。

 

超音波検査

たらこっこ
たらこっこ

内診に引き続き、そのままの状態で膣内に超音波の検査器具を挿入させて検査する場合が多いです。

どんな診察をしている?

  • 子宮内の状態をモニターに映し出しながら、膣内の状態を確認する
  • 子宮内膜の厚さ、子宮筋腫の位置、卵巣内の卵胞の大きさなどを確認する

 

MRI検査

たらこっこ
たらこっこ

体の様々な部位に対して行われる事がある検査ですね。

丸いドームのような場所に入って20分ほどジッとするだけです。

ただし、音がとてもうるさいです。

閉所恐怖症の方には少し難しい検査のようです。

息子さん
息子さん

ボクは10歳の時に心臓のMRI検査をしたよ。

怖くて途中で号泣してしまって検査続行が不可能になりました。

どんな検査?

  • 磁気と電波を利用して、さまざまな体の断面を画像化します。
  • 超音波検査よりも精度が高いので広範囲の詳細な画像を確認する事ができます。
  • 子宮筋腫検査の場合には、筋腫の正確な数や大きさ、位置、状態を確認する事ができます。

 

血液検査

子宮筋腫そのものではなく、子宮筋腫にともなう貧血の有無を調べるために行います。

貧血と診断された場合には鉄剤などを服用して症状の改善をします。

 

私の子宮筋腫の状態はどうだった?

私の場合は子宮内膜に3㎝ほどの筋腫がありました。

『粘膜下筋腫』になります。

完全に子宮内膜の中に入っているわけではなく、ほんの一部が子宮筋層にかかっている感じです。

子宮筋腫は大きくなると10㎝を超えるサイズになる場合もあります。

私の場合は小さいので、自覚症状が無ければ特に治療する必要もありません。

しかし、子宮内膜にできている為に出血が多くなるようです。

半年ほど前からはジャムのような塊が大さじ1杯ほど毎日出るような状態です。

ひどい日はそれが何度も続きます。

貧血の自覚症状はありませんが、血液検査では貧血を指摘されて鉄剤も服用中です。

 

提示された治療方法

方法その1
子宮鏡の手術で子宮筋腫を取り除く
⇒筋腫を取り除いたとしても、出血が無くなるわけではない。
方法その2
MEAで子宮内膜を焼く
⇒筋腫そのものを取り除くわけではないが、出血は無くなる。

筋腫のできている位置から考えると、筋腫を切除するよりもMEAで子宮内膜を焼いてしまうほうが適していると思います。

 

 

たらこっこ

それでお願いします!

こうしてMEAという治療法を選択しました。

約2週間後の予約が取れました。

全身麻酔にはなりますが1泊2日でできる処置です。

MEAについて詳しくはこちらにまとめています

⇒ 『子宮筋腫の治療法で手術以外の治療法は?』

 

入院の為のその他の検査

一番早い日程での入院の予約を取ってもらったので、入院前検査も合わせて行いました。

入院前検査は何をする?

入院前検査はどんな病気で入院するかによって内容が大きく変わると思います。

私の場合はこのような検査をしました。

  • 心電図検査
  • 胸部レントゲン検査
  • 血液検査
  • 肺機能検査

 

子宮筋腫の診察を受けて思うこと

子宮筋腫が発覚したのは1年半前。

最初の病院を含めると、今回の病院で4軒診てもらってきました。

たらこっこ
たらこっこ

子宮筋腫ってなんだか軽い扱いなんだなぁ。

今までの先生達、みんなそれほど深刻な感じじゃないし。

説明も簡単だなぁ。

これが私の感想です。

もちろん、子宮筋腫にも色々あります。

大きな筋腫の場合には緊急手術という場合もあります。(← 私の母はこのパターンでした)

私の場合は2㎝~3㎝という比較的小さい筋腫なので、治療をするかどうかは本人の希望次第です。

出血がひどいのかどうかは、先生にはわかりません。

あくまでも私が踏み込んだ治療を望むかどうかという事になります。

だからなのか、今までの先生方はいずれも少々軽い感じでした。

もうちょっと様子を見てもいいんじゃないですかねぇ?

出血がひどいようなら手術という方法もありますけど、とりあえず様子を見ましょうか。

そんなこんなで1年半も放置してきましたが、いよいよ出血が我慢できない状態になってしまったので、踏み込んだ治療をする事にしました。

 

治療の選択は正しい?

子宮筋腫は成人女性の4人に1人が持っていると言われています。

筋腫の位置や大きさ、妊娠を望むかどうか、年齢等によって様々な治療方法の選択があります。

私の場合は…

  • もう出産は希望しない
  • あと数年後には閉経するはずだが、それまでの数年間、出血を我慢する事はできない
  • 一刻も早くなんとかしたい

という状態だったので、すぐに治療できるMEAという方法を選択しました。

この選択が正しいのかどうかはわかりません。

もしかしたら、他の病院に行ったら違う方法を提示されるかもしれません。

(実際に今まで4つの病院でそれぞれ微妙に違う方法を提示されています…)

子宮筋腫は命にかかわるような病気ではありません。

それでも、治療の選択をする事はとても難しい事だなとあらためて感じました。

まとめ

子宮筋腫のある私が体験した検査と治療の選択についてまとめました。

私の場合は母も子宮筋腫だったので、この病気の知識が多少はありました。

その為、自分が最初に不正出血をした時に “子宮筋腫かもしれない” と思っていました。

でも、何の知識もなく『子宮筋腫です』と診断されたらショックを受ける方もいると思います。

ただ、子宮筋腫そのものは怖い病気ではありません。

もしそのような診断をされても、自分に合った正しい治療方法を選択する事が大切ですね。

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ウチの息子は心臓病

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  1. こんにちは。もう手術の予約ができたのですか。良かった。この時期は寒暖差も少ないから、順調に回復できますように。

    • ありがとうございます。手術までの2週間弱がキツイですが手術が終われば楽になれると思って頑張ります。