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絵本

慣らし保育で頑張る子どもに読んであげたい絵本5選

慣らし保育で頑張る子どもに読んであげたい絵本5選
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4月1日はTwitterのトレンドワードに慣らし保育が入っていました。

日本全国いろいろなところで泣きながら慣らし保育を頑張ったお子さんがいることでしょう。

そんな保育園・幼稚園デビューで頑張る子どもに読んであげたいおすすめの絵本5冊をご紹介します。

泣いたのはあなただけじゃないよ、頑張ってくれてありがとうという気持ちになれる絵本をあつめてみました。

慣らし保育で頑張る子どもに読んであげたいおすすめの絵本5冊です。

たらこっこ
たらこっこ

たらこっこ@nikonikotarakoです。

息子は3歳2ヶ月で幼稚園デビューしました。
GW明け頃まで毎日大泣きしながら登園しました。

息子の小学校で毎週絵本の読み聞かせをしてきた私が、慣らし保育期間に読んでほしいおすすめ絵本をご紹介します

幼稚園や保育園がテーマの絵本はこちらにまとめています。

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慣らし保育に頑張る子どもにおすすめの絵本5選

ようちえんいやや

出版社からの内容紹介
今日もだれかが泣いている。
たけしくんとまなちゃんとつばさくんが泣いている。
「ようちえんいくのいやや。ようちえんいくのいやや。ようちえんいくのいやや-!」
子育て経験のある人ならば「あるある!」と思わずうなずいてしまう朝の光景。
なんでいやなのかな…。
「えんちょうせんせいにあいさつするのがいややー」「ももぐみやからいややー」
理由はいろいろ。
でもね、本当は…「おかあちゃんといちいちいっしょにいたいだけなんやー」
子どもの気持ちを深く理解する長谷川義史の実感がこもった、すべての園児への応援歌です。
大胆さ、元気、著者の優しさがあふれています。
親子で大笑いしたあとに、ようちえんが大好きになる一冊。
[おすすめ年齢4・5歳~]
  • 表紙の男の子の絵のインパクトに惹かれて購入しました。期待を裏切らない絵本でした。子どもを園に通わせている人に是非読んで欲しい1冊です
  • 登園時に泣いている光景。うちの子もそうでした。長谷川さんの絵本は大好きですが改めて凄いなぁと感じました
  • 子どもは色々と理由をつけて泣くけれど、結局はお母さんと離れたくないって事なんですよね。これを読んで息子を抱きしめたくなりました
たらこっこ
たらこっこ

とにかく読んでみて!とおすすめしたい1冊です。

長谷川さんの絵本は人気ですが、保育園や幼稚園に通わせている方は読んで間違いなしの絵本ですよ

なきむしようちえん

出版社からの内容紹介
新入園生のみゆきちゃんはないてばかりいます。
でも、うさぎややぎもいて、だんだんなれてきます。
[おすすめ年齢4・5歳~]
  • 幼稚園の入園式で1人だけ泣いていたみゆきちゃんのお話。同じように泣き虫なお子さんを持つお母さんには共感できる絵本だと思います
  • 泣き虫の主人公の1年後はすっかりお姉ちゃんになっていて、読んでいてウルっとします
  • みゆきちゃんの1年間の成長がとてもよく描かれています。5歳の娘も入園の時には泣いてばかりでした。年長さんになるとすっかりお姉ちゃん。少し懐かしい気持ちで読んであげました
たらこっこ
たらこっこ

保育園や幼稚園時代の1年はとても大きな成長を感じることができます。今は泣いていても1年後には立派なお兄ちゃんお姉ちゃんになれる!そんな気持ちで読み聞かせてあげたい絵本です

おむかえ まだかな

出版社からの内容紹介
かなちゃんは、夕方の園でお迎えを待っています。
「でんしゃ おくれてるのかな」「とちゅうで ケーキかってるのかな」…。
お迎えを待つ子の空想と、ちょっぴり心細い気持ちを瑞々しく描いた作品。
ゆったりと親子で読みたい一冊です。
[おすすめ年齢3~5歳]
  • 子ども2人を保育園に通わせています。この本の内容がとてもジーンと胸に響きました
  • 働くお母さんならキュンとしてしまう絵本だと思います
  • 絵がやさしくてお話の内容ともピッタリです。働くお母さんに是非読んでほしいです
たらこっこ
たらこっこ

ふわっとした優しい絵が印象的な絵本です。お母さんのお迎えを待つ子どもの心がとてもよく描かれています。今日も待ってくれていた子どもと一緒に読みたい絵本です

あめふりあっくん

出版社からの内容紹介
「いやだよう。ママが いっちゃったよう」あっくんは泣きました。
お友達がつぎつぎやって来ます。
雨もふってきました。
あっくんの雨は、止むのでしょうか・・・
おひさま保育園の朝、ママと別れたあっくんは、寂しくて涙が止まりません。
そんなあっくんを、思い思いに元気づける保育園のお友達。
小さな励まし合いが、素敵な変化を起こします。
子どもたちのいきいきとした表情に出会えます。
保育園生活が分かります。
朝、子どもに泣かれて困っているお母さんを助けます。
[おすすめ年齢3歳~]
  • 泣いているあっくんをどうにか元気づけようと頑張る周りのお友達の姿がとてもいいですね
  • ママと離れて泣いてしまう子は必ずいますよね。そんな子をからかったりせず、子どもながらに励ます様子に温かい気持ちになりました
  • あっくんと同じように泣きながら登園する我が子に読んであげました。朝は大泣きしているくせに、この本を読むと笑いながら「あっくん泣いてるね」と言っています。子どもがお気に入りの1冊です
たらこっこ
たらこっこ

幼稚園で1番泣き虫だった息子が周りのお友達にいつも励まされている姿を思い出します。泣いてしまう子にはもちろんですが、泣かずに登園できる子にも読んでほしい絵本です

いろいろ おしたく

出版社からの内容紹介
朝のおしたくを楽しくする、あてっこ絵本
おはよう、はなちゃん。
さあ、園にでかけるおしたくをはじめましょう。
おしっこ、おきがえ、あさごはん、はみがき・・・。
絵本のページをめくりながら「あさの おしたく なんだろう?」と基本のおしたくをあてっこしていきます。
あてっこを楽しみながら、朝のおしたくを自然に学べる絵本です。
おしたく、じょうずにできるかな?
[おすすめ年齢0歳~5歳]
  • 5歳の娘がお気に入りの絵本です。今でもまだ時々ぐずる事がありますが、そんな時はこの絵本のようにゆっくりと声かけをしています
  • はなちゃんと一緒に登場するねこちゃんが可愛いです。保育園に入園する子どもの入園祝いに買ってみました。一緒に頑張って朝のおしたくをしようと思います
  • 朝のおしたくを絵で見ることができるので子どもにもわかりやすいです。入園にピッタリの絵本です
たらこっこ
たらこっこ

0歳からおすすめの絵本です。入園するお子さんにはもちろんですが、日常的に出かける前のおしたくを覚えられる絵本です。同じシリーズの絵本もおすすめです

いろいろシリーズ こちらもおすすめ

\ 絵本のある生活 /

 

登園で泣いてしまう子への対応方法が知りたい方はこちらをどうぞ。

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まとめ

保育園や幼稚園の慣らし保育で頑張る子どもに読んであげたい絵本5冊(プラス1冊)をご紹介しました。
毎朝子どもに泣かれて後ろ髪を引かれる思いで預けていくお母さんも多いのではないでしょうか。
でも泣いているのはその時だけで、子どもは案外たくましく園生活を過ごしているかもしれません。
今日も慣らし保育を頑張ってきた子どもに頑張ったね!すごいね!と声をかけながら読み聞かせを楽しんでくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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たらこっこ

Profile

心臓病児を育てるアラフィフお気楽主婦。
先天性心疾患の情報・発達のんびりっこの育児情報などを発信中!息子の病気についてはプロフィールページをどうぞ!

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