療育

5歳5ヶ月の知能検査の結果と就学相談の体験談

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体に障害があったり発達の遅れがある子どもの小学校の就学相談はどんな感じ?

健常な子であれば、校区の決まった学校に何の問題も無く入学できると思います。

しかし体に障害があったり発達に遅れがある場合には事前に相談する場があります。

心臓病の息子が小学校入学の1年前に行った知能検査の結果や就学相談の体験談についてまとめています。

就学相談のための知能検査

発達検査は1歳半頃から定期的に受けていました。

だいたいいつも結果は『マイナス1歳程度』といった感じでした。

今回の検査は就学相談のための知能検査です。

実施したのは小学校入学前の7月でした。

発達検査の時の様子

今までの発達検査は先生と一緒に楽しみながら検査を進めるといった感じでした。

しかしこの日はいつもの慣れている先生が不在で新しい先生でした。

5歳児に合わせたテストなのか、今までよりも難しい感じがしました。

うーん…

わかりません。

息子もテストを受けながら戸惑っている様子でした。

 

発達検査の結果は?

5歳5ヶ月で受けた知能検査。検査結果は4歳3ヶ月とのこと。

この結果を添付したうえで、就学相談の時に運動機能テストや面談をします。

最終的に普通学級なのか特別支援学級なのかといった判断が出るそうです。

テスト結果だと、普通学級に通えるギリギリのラインという感じですね。うまくすれば、普通学級で大丈夫だと思いますが、就学相談でどのような判断が下されるかわかりません。

判断するのはあくまで教育委員会なので、なんとも言えないようです。

今まで息子と同じレベルで普通学級に行った子もいれば、特別支援学級に行った子もいたそうです。

 

就学相談

発達に問題のある子の就学相談はどのような感じなのでしょうか。

たらこっこ
たらこっこ

発達に問題のある子の就学相談の申込書は5月頃に届きました。こんなに早い時期に届くなんてちょっと驚きました。

申込書には今までの発達の記録などを記入します。

息子の発達の記録

首のすわり ⇒ 生後7ヶ月
おすわり ⇒ 生後1歳1ヶ月
歩きはじめ ⇒ 生後1歳9ヶ月
言葉のではじめ ⇒ 生後3歳頃

申込書を提出して、夏休みに就学相談が行われます。

 

就学相談でやる事

  • 内診
  • 歯科健診
  • 簡単な運動テスト
  • 集団の中で遊ばせてその様子を観察する
  • 面談

これらを順番にやって2時間ちかくかかりました。

 

面談の様子

幼稚園では何が楽しいですか?

お祈りをするのが楽しいです。

幼稚園で何か困った事はありますか?

困っている事はありません。

一応、聞かれた事に対してはきちんと答えていました。

 

面談の結果

  • 特別に言葉の訓練を受けるというようなことよりも、少人数の集団の中で、じっくりとやっていくのが合っている。
  • じっと座っていられる真面目な部分があるので、集団生活をやっていけないということは無いように感じる。
  • 真面目でおとなしいタイプの子の場合は、何か苦手なことやわからない事があった時に、気づかれにくいということが考えられるので、苦手な部分を個人的にしっかりと補っていくのが良い。
  • 発達テストの結果等を踏まえると、やはり境界域ギリギリのところにいる。
  • 現在は境界域にいるお子さんは、特別支援クラスに行くという流れになっているので、おそらくそのような結果が出るのではないか。

 

特別支援クラスに行くなんてまったく考えていなかったけど、考えなくちゃいけないのかなぁ…。

 

主治医の診断書

就学相談に提出した主治医の診断書にはこのように書かれていました。

  • 循環状態は安定しているが、利尿剤などの服用をすすめている。
  • 小柄な体格でこれまでの運動歴が少ない為、年齢相応の事は難しいと思われる。
  • 5~6歳という年齢を考えると避けるべき運動種目は無く、本人のできる範囲内で体験させる事が望ましい。
  • いわゆる発作というものは想定しておらず、本人のペースであれば通学にあたって危険な場面は考えにくい。

就学相談会の結果

就学相談会の結果は写真のような結果通知が1枚送られてきただけでした。

結果は想像ついていたけど、あらためてこうやって書かれると、ちょっとショックだなぁ…。

特別支援学級に行くかどうかは小学校との相談になります。

学校との相談で色々なパターンがあります
・1日中ずっと特別支援学級に在籍する
・普通学級に在籍して、苦手な科目だけ特別支援学級に行って学ぶ。
・普通学級に在籍して、加配の先生をつけてもらう。(ただし、人数に限りがある為、息子のようなギリギリラインの場合には加配の先生をつけてもらう事は難しい。)
・授業についていけないのを覚悟のうえで、普通学級に在籍する
基本的には親と本人の希望が通るので、このような結果が出たからといって、必ずしも特別支援学級に行かなければならないというわけではないと説明されました。
最終的には学校との話し合いで決めるということになります。

まとめ

心臓病で発達に遅れがあった息子の、就学相談についてまとめました。

幼稚園では健常な子の中でそれなりに頑張っていました。

年長さんになって、下の子ども達をまとめる役割も与えられ、先生の特別な配慮も必要ない状態でした。

このままなら、小学校も大丈夫かもしれない…と思っていましたが、結果はやはり厳しいものでした。

あらためて、このような線引きをされて『この子はやっぱり遅れているんだなぁ』と痛感しました。

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ウチの息子は心臓病

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