入院準備リストとカバンはこれ！子供の付き添い入院・大人の入院まとめ

入院することになったら持ち物やカバンは何が必要なのか悩みませんか？

前もって入院が決まっている場合には病院の案内に入院準備の持ち物リストが書かれています。

でも病院の案内に書かれた持ち物は必要最低限の物だけなのでそれでは不十分な場合もあるんですよね。

そこで入院に必要な持ち物やカバンなどの入院準備リストをまとめました！

たらこっこ

ご訪問ありがとうございます。たらこっこ@nikonikotarakoです。
付き添い入院や自分の入院を含め10回以上の入院経験から必要な物をまとめました。これを読めば突然の入院も慌てずに準備できますよ！

1 入院の持ち物を準備するポイント
2 入院準備リスト
3 入院準備 – 子供の付き添い入院をする場合
4 入院に持っていくカバンは？
5 まとめ

入院の持ち物を準備するポイント

入院と言ってもそれぞれのシチュエーションによって持ち物も少し変わってきます。

短期入院の場合
手術を伴う長期入院の場合
子供の場合
大人の場合
子供の付き添い入院の場合

いずれの場合であったとしても

朝起きる ⇒ 食事をする ⇒ お風呂に入る ⇒ 寝る

と1日の流れをシミュレーションしながら準備をするといいですよ！

入院案内に書かれている持ち物は必ず準備する
1日の生活の中で自分が必ず必要な物を準備する
それにプラスして病院での生活を想像してみる

生活の中で必要な物を朝から夜までメモしていきましょう。
「あーアレが無かったぁ」という事が無くなりますよ！

入院準備リスト

入院準備リストを重要度の高い順にまとめていきます！

入院の時に絶対に必要な物

まずは病院の案内にも書かれている絶対に必要な物です。

健康保険証
診察券
印鑑
お金
クレジットカード
スマホ
スマホの充電器

高額なお金は必要ありません
テレビを見るためにテレビカードを購入しなければならない病院が多いので1000円札を準備しましょう
洗濯をする場合にはコインランドリーで小銭が必要です
退院時の精算を自分でする場合にはクレジットカードやキャッシュカードがあると安心です

緊急で入院する場合などは身の回り品（タオル・歯ブラシ等）が揃った『入院セット』を病院でレンタルや購入できる場合が多いです。
最低限ここに書かれた物だけを準備すれば何とかなる！と思っていれば気が楽ですね

入院の時に必要な持ち物

つぎに一般的に必要な身の回り品の持ち物です。

どんなシチュエーションの入院の場合でも必要な物です。

バスタオル・フェイスタオル
パジャマ（前開き）
部屋着
羽織る物
下着・靴下
歯ブラシ・歯磨き粉・コップ
シャンプー・ボディソープ・浴用タオル
ティッシュ・ウェットティッシュ
マスク
履物
ビニール袋
箸・スプーン
コップ（ふたつきが便利）
ストロー
筆記用具・メモ帳

病院内は空調がきいて冷える場合もあるので羽織る物が1枚あると便利です
スリッパはかかとがあるタイプにしましょう。検査に行く場合などは院内を歩きます。いわゆる室内用のスリッパではなく外履き用のかかとのある履物がいいですよ
病院食には箸がついてくる場合とつかない場合があります。病院の持ち物リストに箸と書かれていたら準備しましょう
お茶を配ってくれる病院もあるのでコップ（ふたつき）があると便利です
ストローは起き上がれない時に便利です。ストローつきのコップやペットボトル用のストローを準備しましょう
入院中に書類に記入したり検査の日時を伝えられたりする時にメモ帳や付箋があると便利です

短期入院で入浴ができない場合には入浴用品（バスタオル・シャンプー等）は必要ありません

入院の時にあると便利なタオルは速乾性があってすぐに乾かせる物があると便利です。

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入院準備で人によってあったら良い物

つぎに人によって必要になる身の回りの持ち物です。

生理用品・生理用ショーツ
基礎化粧品・化粧品
ヘアブラシ・ヘアアクセサリー
鏡（置けるタイプが便利）
卓上時計
ドライヤー（入浴の時に備え付けられていない場合があります）
シェーバー（男性で必要な場合）
眼鏡・コンタクトレンズ
洗濯洗剤・洗濯ネット（コインランドリーを利用する場合）
ハンガー
エコバッグ（売店での買い物に便利）
イヤホン
耳栓
アイマスク
S字フック

ドライヤーは少しかさばるので事前に確認するといいですね
病室の収納棚で洋服をかけられるタイプもありますがハンガーは備え付けられていない場合が多いです
テレビを見たい場合にはイヤホンが必要です
大部屋の場合には耳栓があると眠れる場合があります
病室は真っ暗ではないので暗いほうが好きな方はアイマスクがあると便利です
収納棚やベッドサイドにはS字フックで引っかけると便利です

乳幼児（こども）の入院の場合に必要な物

次にこどもの入院に必要な持ち物です。

『必要な持ち物』にプラスしてお子さんに必要な物を準備しましょう。

哺乳瓶（プラスチックを指定される場合があります）
オムツ・お尻拭き
ガーゼハンカチ
おしゃぶり
学用品
ゲーム機・おもちゃ
DVD

学童以上は勉強道具があるといいですね。プリント等なるべくかさばらない物にしましょう
ゲーム機やおもちゃはあまり高価では無い物を持って行きましょう
DVDは病室のテレビにプレーヤーがついている場合とついていない場合があります。お子さんが動けない時や退屈な時にDVDがあると便利です。プレーヤーがあるかどうか事前に確認するといいですね

病院の許可があれば用意したい物

つぎに病院によってはダメと言われる可能性のある持ち物です。

事前に確認のうえで可能であれば準備しましょう。

ふりかけなどご飯を美味しくする物
コーヒー・紅茶
飴や菓子
パソコン・タブレット
ポケットWi-Fi
3個口タップ
延長コード

食べ物に制限が無ければふりかけや飴などがあるだけで気分が違います
病室でパソコンやタブレット等が利用可能かどうか事前に確認しましょう
スマホを使う時にポケットWi-Fiがあると便利です。利用可能かどうか事前に確認しましょう
コンセントが使用可能の場合でも壁に1口しか取れません。延長コードや3個口タップがあると便利です

これらのリストの中から自分が必要な物だけをピックアップしてなるべくかさばらないようにするといいですね。

電源タップは忘れがちですが、これがあると無いとでは入院中の快適さがかなり変わってきます。

USBのついた延長タップがひとつあるとかなり便利ですよ。

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病室の収納スペースってどうなってるの？
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入院準備 – 子供の付き添い入院をする場合

子供の付き添い入院をする場合には入院する子供の持ち物以外にも付き添う親の持ち物も忘れないように準備しましょう。

親の寝具（病院で借りられる場合があります）
親が食べる物
親の着替えや身の回り品

付き添い入院について詳しく知りたい方はこちらを参考にしてみてください

子どもの付き添い入院で親が寝る場所や簡易ベッドはどんな感じ？

子どもの入院で親の付き添い入院が必要な場合があります。そのような場合に親が寝る場所や簡易ベッドはどんな感じなのでしょうか。10回以上付き添い入院をしてきた経験から子どもの付き添い入院で親が寝る場所や簡易ベッドについてまとめました。

子供の付き添い入院で親の生活・服装・持ち物は？ポイントまとめ

子供が入院をする時に親の付き添い入院が必要な場合があります。病院での親の生活や服装が気になりますよね。子供の付き添い入院が必要になった場合の病院での親の生活や服装はどんな感じなのか付き添い入院10回以上の経験からポイントをまとめています。

付き添い入院で一番困るのは親が食べる物。

入院中はなかなか病室から離れられず病院の売店まで行くことも難しい場合があります。

栄養価が高くて手軽に食べられる物を準備していくといいですよ。

レンジで1分チンするだけでたっぷりの野菜が食べられるスープはおススメです
＼野菜をMotto!!国産厳選野菜スープ／

入院に持っていくカバンは？

入院にはどのようなカバンで行けば良いのでしょうか。

経験上私が絶対にオススメするのはスーツケースです。

入院にスーツケース？病院内をガラガラしてたら迷惑じゃない？

そんな声が聞こえてきそうです。

迷惑ではありません！入院にはスーツケースが便利なんです！

入院に便利なカバンはスーツケースです

移動が楽です。車で病院まで行くとしても病院内でも移動します。入院前には手続きがあります。大きなカバンを持ち歩くよりも手が空くスーツケースが楽なんです
病室で立てて置いておけるので邪魔にならないんです
基本的に病室に着いたら全ての荷物を出すのでいちいちスーツケースを開け閉めする事はないんです
病院の床ってなんだか不衛生な気が…。大きなカバンを床に置くよりも衛生的なんです
荷物がたくさん入るんです
盗難防止でスーツケースに貴重品をしまっておけるんです
⇒パソコンやゲーム等の貴重品は貴重品ボックスには入りません。検査などで病室を離れる時にスーツケースに入れてスーツケースに鍵をかけておけば盗難防止になるんです