中学受験

身体障害児の中学受験は最初に親だけで学校見学に行くべき理由

身体障害児の中学受験。親だけで学校見学に行くべき理由

身体障害児の中学受験は最初に親だけで学校見学に行くべき理由があります。

息子の中学受験では最初に私だけで5つの学校に見学に行きました。

たらこっこ
たらこっこ

ご訪問ありがとうございます。
たらこっこ@nikonikotarakoです。
心臓病の息子の中学受験第4話。
親だけで学校見学に行った体験談です

こんな事について書いています

  • 身体障害児の中学受験は最初に親だけで学校見学に行くべき理由
  • 学校見学の進め方
  • 学校見学で聞くべき内容
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最初に親だけで学校見学に行くべき理由

中学受験の学校見学は親子で一緒に行くのが一般的ですが身体障害児の中学受験ではどうでしょう?

私はこんな事が気になりました。

息子と一緒に学校見学に行って、息子が気に入った学校だったとしても病気を理由に難色を示されたらどうしよう

身体障害がある事で中学校生活において出来ない事やサポートが必要な場面があるかもしれません。

必ずしも理解を示してくれる学校ばかりではないかもしれません。

それを事前に学校側に確認しておくことが大切なのではないかと考えました。

5つの学校に見学に行った結果どうだったのか

結論から先に言うと、5つの学校に私だけで見学に行き、直接先生に病気のある子でも受け入れてもらえるのかどうかを聞きました。

その結果5つの学校のうち1校であまり良い返答をいただく事ができませんでした。

たらこっこ
たらこっこ

病気のある子でも受け入れてもらえますか?

当校にはエレベーターも無いですし、今までそのようなお子様を受け入れた事はありませんので…
受験していただくのは構いませんが、どこまでサポートできるかどうかはちょっと…

ハッキリとダメと言われたわけではありませんが、言葉の端々から当校には向いていませんという雰囲気が感じられました。

病気の事を学校側に確認せずに受験する事も可能だと思いますが、このような考え方の学校に入学したら、入学後にいろいろと支障が出ると思いませんか?

私立中学校は学校側にも様々な理念や考え方があります。

身体障害児の中学受験では病気について学校側がどのような考え方を持っているのかを確認する事が大切です。

多くの学校は病気に対して理解があるように思いますが、残念ながらそうではない学校もあります。

最初に親だけで学校見学に行くべき理由は病気に対して理解がある学校をピックアップするためです。

親だけの学校見学の進め方

中学受験の学校説明会は6月頃から年に数回行っている学校が多いです。

学校説明会でも個別相談の時間を設けている場合がありますが個人的な事をじっくりと聞きたい場合には学校説明会はあまり適していないように感じました。

私が学校見学をした時の方法をご紹介します。


学校見学の前には学校情報を入手しておくことをおすすめします。

学校情報の入手方法について知りたい方はこちらを参考にしてみてください。

方法1:学校に直接連絡をして学校見学のお願いをする

学校のホームページに「見学希望はご相談ください」などと記載がある場合には、連絡をするとすぐに見学日時の設定をしてくれます。

このような記載が無い場合でも、お問い合わせフォームやお問い合わせメールから「個人的な見学は可能ですか?」と問い合わせをすると、こころよく受けてくれる場合があります。

たらこっこ
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この方法で3つの学校を個人的に見学させてもらいました

方法2:大手塾主催の保護者見学会を利用する

中学受験に対応している大手塾では塾が主催する私立中学校の保護者見学会があります。

大手塾に通っていなくても保護者見学会に参加する事ができます。

私は中学受験情報サイトで塾主催の保護者見学会を予約しました。

参考にした中学受験情報サイトはこちらです。

たらこっこ
たらこっこ

この方法で2つの学校を見学しました。
5~6組の保護者対象だったので個別相談でもじっくりと質問することができました

コロナ禍の中学受験では学校見学会が中止になったりオンラインで実施している場合など学校によって色々な工夫がされています。
個別相談についても学校見学可能な場合やオンラインで実施している場合などがあるので、事前に学校によく確認しましょう!

学校見学で聞くべき内容

身体障害児の学校見学で聞くべき内容はどのようなものがあるでしょうか。

身体障害といってもそれぞれ違いがあるので一概には言えませんが、息子の場合にはこのような状況でした。

息子の身体障害の状況

  • 中学~高校頃に心臓手術の予定
  • 発達障害や脳の障害は無し
  • 病気による発達の遅れで学力面は不安あり

そのうえで、学校側にはこのような点について聞きました。

身体障害児の学校見学で聞く内容

  • 手術で長期欠席した場合にどうなるか
    ⇒ 出席日数が足りない場合はどうなる?
  • 長期欠席で勉強についていけない場合の対応
    ⇒ 補習などはある?
  • 体育祭などを見学する場合の対応
    ⇒ 見学だけ?記録係などの役割がある?
  • 体力を使う行事(スキー・耐寒・合宿など)は必ず参加しなければならないのか
  • 校内にエレベーターはあるのか。利用可能なのか
  • 学校まで車での送迎は可能か
  • 学力面でついていけない場合の対応

私立中学校の場合には体力を使う行事や留学などに力を入れている場合があります。

身体障害にもよりますが、体力を使う行事がキツイ場合も考えられます。

このような行事が基本的には全員参加なのか、見学は可能なのか、見学の場合にはどのような対応なのかを聞いておくと安心です。

たらこっこ
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学校側から「見学の場合でも記録係などその子が出来る範囲で参加してもらっています」などと説明がある場合には、より信頼感が増しますね

合同の学校説明会や今後子どもと一緒に見学をした時に聞けそうな事(クラブ活動・授業内容など)はあまり聞かず障害がある事で気になる点について確認する事が大切です

通学路も確認する

体力面で心配のある障害の場合には通学路をよく確認する事も大切です。

可能であれば、実際に通学する時間帯(朝のラッシュ時間)に一度は行ってみると安心です。


実際に見学に行ってみると、校区の中学校よりも通学が楽で、雰囲気も良さそうな学校が多い印象でした。

ますます中学受験を現実的に考えようと思うようになりました。

中学受験を考えはじめたきっかけについて知りたい方はこちらを参考にしてみてください。

終わりに

身体障害児の中学受験は最初に親だけで学校見学に行くべき理由についてまとめました。

息子の場合は学力面での心配もあり偏差値の高くない学校ばかりを選んで見学に行きました。

このような学校では受験者数もそれほど多くない印象で、問い合わせをすると好意的に対応してくれる学校が多かったように感じます。

見学に行った際にも、とても丁寧に時間をかけて説明をしてくれました。

こちらが聞いた事以外にも「過去には車椅子のお子さんもいました」「障害のあるお子さんでも楽しくやってますよ」などと教えてくれる学校もありました。

中学受験の情報を調べると学校見学は親子で行くと書かれている場合が多く、最初に親だけで見学に行くべきかどうか悩みましたが、結果的には最初に自分の目で確認して良かったと思っています。

身体障害があって中学受験を考えている方の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました

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