子宮筋腫は成人女性の30~40%で見られる病気です。
子宮の壁にできる良性の腫瘍で必ずしも手術が必要なわけではありません。
ご訪問ありがとうございます。たらこっこ@nikonikotarakoです。
45歳で子宮筋腫が発覚した私は経過観察 ⇨ 手術を選択しました。
これまでの症状や病院で聞いてきたお話などの体験談をまとめています
子宮筋腫の発覚
子宮筋腫が発覚して最初の1年ほどは生理周期の乱れはありませんでした。
しかし突然大量出血に悩まされるようになりました。
そんな私の子宮筋腫の大量出血の体験談について書いているページです。
こんな人は読んでみてください。
- 子宮筋腫の概要を知りたい
- 子宮筋腫の種類を知りたい
- 子宮筋腫の症状を知りたい
- 子宮筋腫の治療方法を知りたい
- 粘膜下筋腫の大量出血の症状を知りたい
子宮筋腫の検査
子宮筋腫の手術をする事を決めてから詳しい検査を受けました。
子宮筋腫の検査はどんな事をするのか知りたい方は読んでみてください。
MEA=マイクロ波子宮内膜アブレーションとは
大量出血に悩まされていましたが、3つの病院で微妙に違う診断が下されたので悩んでいました。
そこで子宮筋腫の手術方法について調べてみるとMEA=マイクロ波子宮内膜アブレーションという治療方法がある事を知りました。
どんな治療方法なのかはこちらのページにまとめています。
MEAのリスク
どんな治療方法にもリスクがあります。
MEA治療を選択した私が医師から受けたリスクについての説明をまとめています。
MEAの手術体験談
子宮筋腫による過多月経に悩んでいた私が選択したMEAは子宮筋腫そのものを取る手術ではありません。
でも、私の場合はラッキーなことにこの手術で子宮筋腫も取ることができました。
1泊2日の入院体験談を時系列でくわしくまとめました。
以前子宮内膜ポリープの手術も1泊2日で受けた事がありますが、だいたい同じような流れでした。
1泊2日で子宮筋腫の手術をする方は参考にしてみてください。
MEA手術後の出血量と費用
手術後の出血量の変化とMEA手術でかかった費用についてはこちらにまとめています。
終わりに
子宮筋腫による過多月経でMEA手術を受けてから2年経ちました。
この2年出血はまったく無く、本当に快適な生活を送っています。
MEA手術を行っている病院がそう多くはないからなのか、私が手術をしてもらった病院にはMEA手術を受けている方がとても多い印象です。
閉経まであと数年だからと我慢せずに思い切って手術をして本当に良かったと思っています。
私の体験が子宮筋腫や過多月経で悩んでいる方の目にとまれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました