日記★NICU・一時退院

心臓病の息子のNICU入院中の記録6

日記★NICU・一時退院

感染症にかかって1ヵ月。明日は縫合手術です。

息子が感染症にかかってから1ヶ月以上経ちました。
縫合してあった傷口を開いて消毒を続けたものの回復せず、手術でさらに傷口を開いて奥のほうまで消毒しました。
その手術では傷口をふさがずに開いたままで、しばらく消毒を続けていました。
ガーゼの隙間から見える傷口はパックリ開いていてとっても痛そう。。。


ようやく回復の兆しが見えてきて、菌が体内にいる可能性も少ないということで、明日縫合手術をすることになりました!
心臓手術に比べたら、縫合なんて手術のうちに入らないかもしれないけれど、全身麻酔をかけられるからちょっと心配。
なにごともなく無事に終わりますように!
そして、体内から完全に菌が無くなりますように!

[2007年4月2日]

感染症治療の後の縫合手術の日

今日は縫合手術の日でした。無事に終わって、あとは体の中から菌が無くなるのを祈るばかりです。
手術後の息子は、痛いのかお腹が空いているのか足をぶんぶん振り回していました。
痛そうな姿はちょっと可哀想だったけれど、ぶんぶん振り回すほどの力があるのは元気な証拠(?)と少し安心しました。
明日はもっと回復した姿が見られるといいなぁ。

[2007年4月3日]

NICUに来た研修生たち。頑張っています。

4月に入って、病棟の中でも研修生が頑張っています。
先輩の看護師さんに色々と教えてもらいながら慣れない手つきでシーツの交換などをしていました。 “若いっていいなぁ~” なんて思ってしまいました。

そして息子の傷の消毒の時にはぞろぞろと大勢の研修生に囲まれてしまいました。
しかし息子は余裕の態度で寝っぱなし。

先生
先生

ずいぶん慣れてきましたなぁ~(笑)

研修生の方達には、今のキラキラした目でずっと頑張ってもらいたいものです。
息子はこの先もずっと病院とお付き合いしていかなくてはなりません。
もしかしたら、今日の研修生の方達に将来お世話になるかもしれません。
いっぱい勉強して、一人前になって欲しいですね!

[2007年4月4日]

心臓手術をしてくれた先生の言葉

息子の傷口の消毒の時に、多数の研修生が見学に来ました。
そして手術をしてくれた先生は研修生たちにこう言いました。

「私達は病気を治してなんてあげられないんですよ。
今回も傷口をくっつきやすくするために、ちょっと手伝ってあげただけです。
治すのは患者さん自身なんですよ。 “治してあげる” なんておこがましいことは言えません。」


とても難しい心臓の手術をしてくれたのに、偉そうな態度はひとつもなくいい先生だなぁ~と思います。
とにかく息子の生命力を信じるしかないんだよなぁ・・・と改めて感じた先生の言葉でした。

[2007年4月5日]

おしゃぶりを試し続けてくれた看護師さん

面会に行くとぐったりと横たわる息子。
枕元には種類の違う3つのおしゃぶり。
一体何があったのか・・・・・!?

なにやら午前中に暴れてしまってなかなか落ち着いてくれなくて、鎮静剤を投与されたそうです。
息子はまだ心臓の根治手術を受けていないので、血液中の酸素濃度が低く、暴れたり泣いたりするとますます低くなってしまって危険なので鎮静剤を投与することもたまにあります。
息子は産まれた直後からおしゃぶりが大好きでした。
もともとは、口で呼吸すると酸素濃度が低くなってしまうので、鼻呼吸をしてもらうためにおしゃぶりを与えたのですが、こちらが押さえていなくてもちゅっちゅちゅっちゅとひたすら吸っています。

私達が購入して持参したおしゃぶりがお気に入りだったのですが、ここ最近は人工呼吸器がつけられていたので無くさないように一度持ち帰っていました。
お気に入りのおしゃぶりが病院になかったので、看護師さんは3つもおしゃぶりを持ってきて息子を落ち着かせようとしていたんでしょうね。。。

散乱していたおしゃぶりがその奮闘をものがたっていました。
今日はお気に入りのおしゃぶりが復活!
半分寝ながらも上手にちゅっちゅしていました。

[2007年4月7日]
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ウチの息子は心臓病

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