猫や犬を飼っていて、仕事などで長い時間家を空けると心配になりますよね。
留守にしている時に便利なのが自動餌やり機です。
色々な種類の自動餌やり機がありますが、今回は電源コードを使わない餌やり機を2つ購入しました。
それぞれの商品についてまとめています。
値段もお手頃なので、自動餌やり機をはじめて使う場合におすすめです。
ペット用の自動給餌機とは?
「ペット用自動給餌器」は、タイマーをセットしておいて、時間になると自動で餌を出す機械のことです。
・仕事や用事で長時間外出する時
・旅行に行く時
・生活が不規則で決まった時間にご飯をあげられない時
旅行などの時にはペットホテルに預ける場合もあると思います。
しかし、慣れないホテルに連れて行かれてペットがストレスを感じる場合もあります。
ペットホテルに預けて体調を崩してしまったという話もよく耳にします。
自動給餌器があれば1泊程度の外泊なら対応可能です。
ペットがお腹を空かせてしまうという不安も解消されますよ。
ドギーマンハヤシ『おするばん食器』
どんな商品?
アナログタイマー式トレイタイプの商品です。
時間を決めてタイマーをセットするだけの簡単な操作。
時間がくるとフタが開いてフードが食べられます。
サイズ:幅18㎝×高さ8.5㎝×奥行き21.4㎝
セット内容:本体・食器・取扱説明書(単3形アルカリ電池1本別売り)
食器容量:約220g
タイマー:最大48時間(2日間)
犬猫室内用:対象体重8㎏まで
メリットとデメリット
・すべり止めつきなので食べやすい
・コードレス(乾電池式)なのでイタズラの心配がない
・食器は水洗いできる
・食器の下に市販の保冷剤を入れることができる
・ウェットフード不可(保冷剤を入れることができますが、メーカー推奨では不可との記載があります)
実際に購入した人の口コミ
実際に購入して使ってみました
タイマーはダイヤルを回すだけの単純な作りです。
値段なりの安っぽい作りという感じは否めません。
生後3ヶ月の子猫ですが、フタが開くときにそれほど驚くこともありませんでした。
食器の大きさや高さは子猫にはちょうど良い感じです。

我が家の場合は、1ヶ月の入院期間中に、お昼のご飯があげられないので購入しました。子猫にはこういう単純な作りの商品が安心だと思います。
アイリスオーヤマ『ペット用自動給餌機』
どんな商品?
ペットフードと水が少なくなると、それぞれの自重で自動的に給餌・給水する自動給餌器です。
サイズ:幅35㎝×高さ34.7㎝×奥行き27.5㎝
重量:792g
容量:ドライフード約1.5㎏
ペットボトルは開口部の外側直径が28mmの物が使用可能
メリットとデメリット
・丸洗いできて掃除が便利
・水タンクは、市販のペットボトルが使える
・抗菌・防カビ加工が施されているので衛生的
・自重でエサと水が補充されていくので、量の調節ができない
実際に購入した人の口コミ
実際に購入してみました
大きさは確認したつもりでしたが、届いてみると想像以上に大きな商品でした。
とても子猫に使える商品では無かったため、今は使えないと判断して別の商品を購入することになりました。

成猫になってからためしてみようと思います。
まとめ
生後3ヶ月の子猫のお留守番用に購入した自動餌やり機についてまとめました。
長い時間留守にすると、ペットのご飯が心配になります。
自動餌やり機をうまく使って、ペットにストレスを与えない工夫をしたいですね。
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